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おすすめ漫画『ブルーピリオド』の面白さを紹介

こんにちは。そらです。

今回は、現在アニメも放送中の注目漫画「ブルーピリオド」を紹介したいと思います。

美術×スポ根というテーマで、主人公の姿に胸が熱くなる、超おすすめの漫画です

・ ブルーピリオドのあらすじや面白さ
・ ブルーピリオドの漫画を見るには?

それでは、早速紹介していきたいと思います!

ブルーピリオドとは?

  • ジャンル:美術、スポ根
  • 出版社:講談社『月刊アフタヌーン』
  • 作者:山口つばさ
  • 既刊11巻(2021年10月22日現在)

マンガ大賞2020受賞、2021年10月からアニメ放送中の、今話題の注目作品です!

あらすじ

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。

その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

ブルーピリオド1巻裏表紙から引用

主人公の矢口八虎が、「美術」という本当に好きなことを見つけ、青春をかける物語です!

ブルーピリオドの面白さ!

ブルーピリオドの面白いポイント3つ紹介します。

面白いポイント3つ

  • 好きなことに真剣に向き合うことの難しさ
  • 美術というテーマ
  • 美大を目指す仲間・ライバル達

以下で1つずつ紹介していきます!

ポイント①:好きなことに真剣に向き合うことの難しさ

紹介したように、ブルーピリオドは美術に青春をかけたスポ根受験漫画です。

主人公の八虎は最初から美術が好きだったわけではありません。

きっかけを経て、美術に興味をもちます。

そして、迷いながらも、自分の中の壁を破り、やりたいことに向かって突き進んでいきます。

高校生の進路選択は人生の中でも大きな分岐点の一つだと思います。

やりたいことがあっても無難な道に進んでしまったり、やりたいことが見つけられなかったりという人も多いです。

そんな高校生のリアルな苦悩とやりたいことに向かう爽快さを描いた青春模様は魅力の一つです!

こういう人生送りたいなと胸が熱くなること間違いなしです!

ちなみ、この作品名言が多く、僕はこのセリフに心打たれました。笑

「好きなことは趣味でいい」

これは大人の発想だと思いますよ

ブルーピリオド 二筆目 (第1巻)より引用

ポイント②:美術というテーマ

美術×スポ根というテーマを扱った漫画はそこまで多くないと思います。

僕があまり詳しくないということもあり、美術や美大に関する知識を純粋に楽しむことができました。

漫画としての面白さだけでなく、「美術」に興味をもつきっかけにもなる作品だと思います!

これを見てデッサン試してみたという方もいるんではないでしょうか?笑

ポイント③:美大を目指す仲間・ライバル達

主人公の周りには美術部の部員をはじめとして、美大を目指す様々なキャラが登場します。

美大は変わり者が多いなんて噂を聞いたことがあるかもしれませんが、まさにこの漫画に登場するキャラは変わり者が多いです!

変わり者ですが、みんな美術に真剣に向き合っています。

この個性的なキャラ達によって八虎も刺激をうけていきます。

特に高橋世田介というキャラは、努力で這い上がってきた八虎とは対照的に天才キャラで、八虎に大きな影響を与えます。

ブルーピリオドの漫画を見るには?

電子書籍ならどこでも手軽に読むことができます。

この記事を読んでブルーピリオドに興味を持った方は、以下より是非1巻読んでみてください!

まとめ

今注目の漫画『ブルーピリオド』について紹介しました。

美大を目指す高校生たちの熱い青春漫画です!

やりたいこと・好きなこと、いわゆる自分探しということを考えさせれられる素晴らしい漫画なので、皆さんぜひお時間あるとき読んでみてください。

ありがとうございました。

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